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『あなたの『昭和の時代の体験や思い出』を聞かせてください』
私たちが知っている「街の歴史」には記録されていない、私たちの身の回りの、ごくごく個人的なエピソードの数々。その時代に生きた家族のこと、仕事のこと、初恋のこと、結婚のこと、別離のこと……
いつか消え去ってしまう、「個人の歴史」を集めれば、新たな「街の歴史」となるのではないでしょうか。
あわぎんホールでは、徳島で生まれ育った皆さまの昭和時代の思い出や記憶をもとに戯曲(物語)を書き起こし、演劇公演を上演します。
ご自身のことや、祖父母から聞いた話、ご家族や周りから伺ったエピソードなど徳島で起こったお話をお聞かせください。
徳島を拠点に活動する若手作家がインタビューを行い、伺った実話をもとに戯曲にて物語を執筆いたします。(お話をそのまま戯曲にするのではなく、作家の創造性を盛り込んだ作品になりますのでご了承ください)
皆さまの、心に残る貴重な体験や思い出をお待ちしております。
募集1 | 「昭和の時代の体験や思い出」(原稿用紙400字~800字程度) |
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提出先 | 氏名、住所、連絡先をご記入の上、郵送、E-mail、Googleフォームのいずれかからお申し込みください。 〈郵送〉〒770-0835 徳島県徳島市藍場町2-14 あわぎんホール 「徳島の記憶」担当 〈E-mail〉oubo@kyoubun.or.jp 〈Googleフォーム〉徳島の記憶 応募フォーム 締切日:令和6年9月2日(月) 公演日:令和7年2月2日(日) |
募集2 | 「昭和の記憶を描く劇作家募集」 徳島の記憶を描く劇作家を募集します。 徳島で暮らしてきた方々のかけがえのない「体験」や「思い出」を演劇作品にしてみませんか?経験の有無は問いません。ご興味のある方は、以下の台本作成ワークショップ(戯曲講座)にご参加ください。 |
ワークショップ | 台本作成ワークショップ(戯曲講座) 8月23日(金)、24日(日)、25日(日) 9月22日(日)、23日(月・振休)、24日(火) 10月11日(金)、12日(土)、13日(日) 全9回 各19:00~21:00 ※時間等は変更になる可能性があります。参加者に別途ご連絡させていただきます。 申込み方法:E-mailにて、氏名、年齢、連絡先、経験の有無をご記入の上お申し込みください。 申込み先:〈E-mail〉oubo@kyoubun.or.jp 募集締切:令和6年8月20日(火) 募集定員:15名程度 注意事項:台本作成ワークショップにて、皆さんに執筆してもらいますが、参加者全員の作品が公演の台本に選ばれる訳ではありませんのでご注意ください。 |
構成/演出/ワークショップ講師 | 内藤裕敬(南河内万歳一座・座長) |
主催 | 公益財団法人徳島県文化振興財団 |
共催 | 一般社団法人徳島新聞社 |
助成 | 一般財団法人地域創造 |