今年、結成20周年を迎え、第60回「上方漫才大賞」を受賞した銀シャリが、全国15会場を巡る銀シャリ単独ライブ20周年記念ツアー「純米大銀醸」の徳島公演を開催！ 彼らのトレードマークである青ジャケットをまとい、「M-1グランプリ2016」の12代目王者に輝いた銀シャリが贈る、オール新ネタのスペシャルライブとなっています。 銀シャリ史上最大の単独ライブで、徳島に炊き立ての「しゃべくり漫才」を届けてくれます！！

大人も子供も楽しめる！
今年も萬斎によるわかりやすい解説付き！！

毎年恒例！テレビや映画などでおなじみ野村萬斎の狂言公演を今年も開催します。
今回も野村萬斎による分かりやすい解説付きとなっています。
演目は「咲嘩」と「舟渡聟」の2演目。いかにも狂言らしいおかしみのある「咲嘩」と、狂言のマイムとしての面白さが際立つ「舟渡聟」の豪華2本立てとなっています。

日時	令和7年7月2日（水）開場18:30　開演19:00　終演20:45（予定）
場所	あわぎんホール（徳島県郷土文化会館）1階 ホール
演目	狂言「咲嘩（さっか）」「舟渡聟（ふなわたしむこ）」
入場料	S指定席　一般：6,000円／U-18：5,000円 A指定席　一般：5,000円／U-18：4,000円 ※座席区分については、こちらでご確認ください。（座席図PDF） ※当日は各500円増（ただし、完売の場合は販売いたしません）。 ※U-18は18歳以下の方が対象となります。公演当日に18歳以下であることを証明できるもの（身分証明書など）をお持ちください。 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 ※18歳以下のお子様及び同伴保護者は「あわぎんホール子供舞台芸術鑑賞体験支援事業」の対象となりますので、以下の「子供舞台芸術鑑賞体験支援事業」をご参照ください。
子供舞台芸術鑑賞体験支援事業	【令和7年度 あわぎんホール子供舞台芸術鑑賞体験支援事業】 ♪野村萬斎 狂言公演　18歳以下のお子様無料ご招待♪ ●募集人数： 無料鑑賞（18歳以下のお子様）：90名 半額料金鑑賞（同伴保護者）：45名 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 ※S指定席、A指定席含め、この無料鑑賞においては、座席をお選びいただくことが出来ませんので、ご了承ください。 ※確実にチケットを入手されたい場合は、チケットをご購入ください。 ●応募期間：令和7年5月1日（木）から6月2日（月）まで　 ●応募方法： 以下のリンクから詳細をご確認の上、ご応募ください。 令和7年度 あわぎんホール子供舞台芸術鑑賞体験支援事業について ※応募多数の場合は抽選となります。 ※応募は1組につき1回に限ります。 ※お電話、窓口での受付は一切お受けできません。
チケット発売日	【先行販売（WEB限定）】 令和7年4月24日（木）10:00～ 【一般販売】 令和7年5月1日（木）10:00～ ※先行販売（WEB限定）は、あわぎんホールチケット会員限定（WEB）です。 登録料や年会費は無料ですので、ぜひこの機会にご登録ください。 詳細はhttps://www.kyoubun.or.jp/ticket.htmlでご確認ください。 ※一般販売の電話受付は発売日の翌日午前10時からとなります。
プレイガイド	●あわぎんホール（WEB／窓口／電話予約） WEB販売　チケットを予約・購入する　〉〉 ※電話もしくはWEBで予約された方は、全国のセブンイレブンの店頭にて24時間お支払い・お受け取りいただけます。 ※あわぎんホール窓口は会館南側新町川沿いの1階にあります。 ※車いす席及びヒアリングループ対応席をご利用のお客様は、あわぎんホールにお問い合わせください。 ※あわぎんホールの休館日〔令和7年5月13日（火）〕は、窓口・電話による販売はありません。 ※電子チケット（チケットレス）をご希望の方は、あわぎんホール（WEB）でお買い求めください。
主催	公益財団法人徳島県文化振興財団
事業協力	NPO法人徳島能楽振興会
助成	令和7年度 文化庁 劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業
お問合せ	あわぎんホール(徳島県郷土文化会館） TEL：088-622-8121 E-mail：jigyo@kyoubun.or.jp

人形 × 身体 × テクノロジー
古(いにしえ)が、未来(あす)を奏でる　デジタルの風が吹く伝統芸能の新境地

徳島が誇る「阿波おどり」と「人形浄瑠璃」に最新のテクノロジー演出が加わり、伝統と革新が織りなす、かつてない舞台体験がここに。リアルとバーチャルの境界を軽やかに超えていく、オール徳島発の劇場プログラム。 昨年度の「ハイパーモーメント」同様、AR演出システムにより、何もない舞台空間に徳島の四季が織りなす風景がリアルタイムに広がります。伝統が新たな輝きを放つ瞬間をぜひ会場でお楽しみください。

世界観客動員数1000万人！圧倒的なパフォーマンスで人々を魅了する、和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO」の最新作、「FUTURE」が徳島に上陸！
昨年30周年の節目を経て、更にパワーアップしたDRUM TAOが創造する、新たな舞台表現をお楽しみください。
TAO第3世代と言われる成長著しい新人たちの活躍も、ぜひお見逃しなく。

毎年、恒例！でも今年は、最初に中村隼人によるご挨拶があります！！

今年の演目は、『双蝶々曲輪日記（ふたつちょうちょうくるわにっき）』と『身替座禅（みがわりざぜん）』。 『双蝶々曲輪日記』は、仲秋の名月を翌日に控えた京都を舞台に、互いを思いやる親子の苦悩と情愛が描き出される義太夫狂言の名作です。明かり取りの天窓（引窓）を舞台装置として巧みに用いながら、美しい月明かりのもとで展開する心温まるひと幕をご堪能ください。
また、『身替座禅』は、狂言の大曲「花子」をもとにした舞踊劇です。現代にも通じる夫婦のやり取りがユーモアたっぷりに描かれます。松羽目物に相応しい格調と品格のなかに、可笑しみが溢れる舞台となっています。

徳島県内の人形座・太夫部屋一同に会し、伝統作品を上演する通常公演と、各ジャンルの一流アーティストがお届けする「人形浄瑠璃とオペラ」「語り芸（落語・浪曲・講談）」も必見です！新時代・人形浄瑠璃フェスティバル！

「ミキ漫」は、吉本興業所属・ミキが47都道府県制覇を目標に掲げ2018年からはじめました。今年は全国11カ所の開催で、6カ所が初開催です。もちろん徳島では初開催！
今年も新ネタ披露はもちろん、亜生企画コーナーでは徳島ならではのゲームコーナーを予定しています。
全公演内容が異なりますので、県外の方も足を運んでいただき、ミキの漫才を生でご堪能ください。

ユーモア溢れる伝統芸能をご堪能あれ！
今年も萬斎によるわかりやすい解説付き！！

毎年恒例！テレビや映画などでおなじみ野村萬斎の狂言公演を今年も開催します。
今回も野村萬斎による分かりやすい解説付きでお届けします。
演目は「二人大名」と「千鳥」の2演目。大名が二人登場する珍しい狂言である「二人大名」と、太郎冠者と酒屋の駆け引きが楽しくリズミカルに演じられる「千鳥」の豪華2本立てとなっています。

伝統の造形美
伎倆〈わざ〉の競演

徳島が生んだ 異才の盆栽師・平尾成志と自在に音を紡ぐ箏奏者・松村エリナとの競演再び。
そして、美しく あでやかないけばな。
革新的な盆栽が生まれ
美と伝統のいけばなが舞う
それぞれの伎倆〈わざ〉が作り上げる華麗な空間

身体が光をまとい、データが躍ねる。

徳島の「阿波おどり」、沖縄の「エイサー」、そして「コンテンポラリーバレエ」。3つの演舞を、拡張現実（AR）が彩ります。AR（Augmented Reality＝拡張現実）とは、わたしたちがいつも視ている世界にデジタル情報を合成する技術です。劇場公演プログラム「ハイパーモーメント」では、オリジナルで製作されたAR演出システムが、なにもない舞台空間に雪を降らせたり、風を吹かせたりします。演舞や生演奏の音楽、そして、演者とともに動くカメラマンに呼応して、表情ゆたかなAR表現がリアルタイムで生成され、現実と空想の2つの世界を接続します。それぞれの芸能の迫力ある演舞や演奏とともに、背景に映しだされるもうひとつの情景を同時に観覧することで生まれる、想像を刺激する2つの世界をお楽しみください。

世界観客動員数1000万人に迫る！日本が誇る和太鼓アーティスト集団「DRUM TAO」の30周年記念公演が徳島に！！
和太鼓を中心に圧倒的なパフォーマンスで魅了する、THE日本エンターテイメント「DRUM TAO」。今年は記念すべき結成30周年を迎え、1997年の作品「天響」を、これまでになかった演出や表現で、現代によみがえらせました。楽曲・舞台デザイン・衣装・映像など全てを一新させた渾身の作品！ぜひお見逃しなく。

笑いのパワーは無限大！

落語、講談、マジック…すべてがギュッと詰まった寄席形式でお届けします。 あわぎんホールで演芸への扉を開けよう！！

～笑いの秋！今年の県民文化祭には、あの吉本芸人たちがやってくる！！～

座長の酒井藍をはじめ、浅香あき恵、中條健一ら個性派ぞろいのメンバー率いる新喜劇と、かつみ♡さゆり、笑い飯などベテラン芸人たちがお届けする抱腹絶倒のバラエティ公演！新進気鋭の若手実力派たちも登場します♪

徳島県内の人形座・太夫部屋一同に会し、伝統作品を上演する通常公演と、ダンス・三味線・ギター・和太鼓・尺八など、各ジャンルの一流アーティストが浄瑠璃の革新に挑む特別公演とが織りなす新時代・人形浄瑠璃フェスティバル！

４年ぶりの徳島公演！上方歌舞伎の名作で伝統芸能に酔いしれる！！

お待たせしました。令和元年度以来の歌舞伎公演がついに復活します。今年の演目は、『土屋主税（つちやちから）』と『汐汲（しおくみ）』。 『土屋主税』は、上方歌舞伎の代表的な名跡である中村鴈治郎家のお家芸「玩辞楼十二曲」の内の一つに数えられる名作で、俳諧を巧みに織り交ぜながら、討ち入りを待ち望む主税の心情を描いたものとなっています。
また、『汐汲』は、女方の舞踊の中でも屈指の人気曲のひとつで、苅藻（みるめ）の悲しくもまた初心な恋心や、此兵衛との駆け引きを舞踊仕立てで描き出しています。古風な情緒溢れる歌舞伎舞踊をじっくりとお楽しみください。

毎年恒例！萬斎によるわかりすい解説付き！
今年はなんと萬斎・裕基、親子共演！！

テレビや映画などでおなじみ野村萬斎の狂言公演を今年度も開催します。
今回もいつものように野村萬斎の分かりやすい解説付きでお届けします。
今回の演目は「隠狸」と「萩大名」の2演目です。
酒宴の場面に登場する狂言小舞が見どころの「隠狸」と、秋の風情豊かな庭を舞台に、豪快な大名と繊細な和歌の世界のギャップが笑いを誘う「萩大名」の豪華2本立てとなっています。

冬も太鼓だ！阿波おどりだっ！！

この冬、あわぎんホールがお届けする渾身の舞台。夏だけじゃない、阿波おどり！今や全国津々浦々で街おこしとして踊られていますが、本場の阿波おどりは、一味違う！？今回のステージでは、阿波おどり×和太鼓×マリンバで新たなアートを生み出します！！今年の最後の公演をあわぎんホールで見届けよう！！！
なお、当公演は令和4年8月21日（日）に開催予定だった公演の延期公演です。ただし、8月21日のチケットでは、払い戻しの有無に関わらず、ご入場いただけませんので、改めてご購入ください。

浄瑠璃、阿波踊り…徳島こそ“三味線王国”！
今までにない三味線フェスティバル、いざ見参！！

三味線…それは、数多くの日本の芸能を支えてきた楽器です。見た目は一見同じでも、ジャンルが異なると、音色はもちろん、素材や構造、構え方や弾き方さえ大きく異なる三味線は、それぞれが実に個性的な存在なのです。 今回の公演では、普段は同時に顔を合わせることのない数々の三味線が、時空を超えて三味線王国「徳島」に大集合します！心躍る演奏あり、納得の解説あり、間近に見ることができる展示あり。徳島ならではの必見、必聴の三味線フェスティバルへようこそ！！

あの芸人が！本格的な漫才が！楽しみたいなら、こなきゃそんそん♪

よしもとが厳選した漫才師たちが繰り広げる本格漫才寄席、「漫才のDENDO」。昨年に続き、あわぎんホールでの開催が決定‼
劇場やテレビ。様々な舞台でも活動中の個性豊かな芸人たち。今やYoutubeにも活躍の場を広げる芸人も！その中でも、今回はマイク一本。おのれの話芸を高め、本気の漫才で皆さんをお迎えします。大阪・なんばグランド花月を中心に、日々切磋琢磨をしている芸人たちが、みなさんに笑顔を届けます。いえ、本気の漫才で挑む、みなさんとの真剣勝負です！ぜひご来場ください‼

夏だ！太鼓だ！阿波踊りだっ！！

この夏、あわぎんホールがお届けする渾身の舞台。徳島の夏と言えば…そう、阿波おどり！今や全国津々浦々で街おこしとして踊られていますが、本場の阿波おどりは、一味違う！？今回のステージでは、阿波おどり×和太鼓×マリンバで新たなアートを生み出します！！
なお、当公演は『百花繚乱～まけまけいっぱい“あわ文化”～』と題した、徳島が誇る地域の二大伝統芸能“阿波人形浄瑠璃”“阿波踊り”に焦点を当て、また、２つの芸能に共通する“邦楽”へも幅を広げた公演を県内各地で実施するものの一つです。

世界観客動員数800万人超！和太鼓を驚異のパフォーマンスで表現する、新時代のNIPPONエンターテイメントである「DRUM TAO」が徳島に帰ってくる！！
30周年を目前に控え、今、根本からの”原点回帰”を追求し、人間本来の「強さ」を精神性高い世界観で表現する、渾身の舞台をお楽しみください。

―新時代・浄瑠璃フェスティバル―
　徳島県内の人形座・太夫部屋一同に会し、伝統作品を上演する通常公演と、人形浄瑠璃の名作をメドレー形式で繋ぐ『義太夫節メドレー』や、「世界で活躍するコンテンポラリーダンサー・髙瀬譜希子」×「和太鼓に選ばれた男・佐藤健作」との『UMITOKAMI』、津軽三味線小山流三代目・小山豊と未来に日本の音を繋ぐギタリスト・渥美幸裕との『三味線LIVE』などの特別公演とが織りなす新時代・人形浄瑠璃フェスティバル！

今年もやります、徳島公演！
萬斎によるわかりすい解説付き！！

テレビや映画などでおなじみ野村萬斎の狂言公演を昨年度に引き続き開催します。 今回も野村萬斎の分かりやすい解説付きでお届けします。 今回の演目は「附子」と「悪太郎」の2演目です。 とんち話でも有名な狂言の代表的なお話である「附子」と、狂言らしい笑いに溢れる前半と共に、悟りに至る後半もまた見どころになっている「悪太郎」の豪華2本立てとなっています。

よしもとの漫才師たちが真剣勝負！

「漫才のDENDO」は、よしもとが厳選した漫才師たちが繰り広げる本格漫才寄席。 現在、大阪・なんばグランド花月を中心に、様々な劇場で個性豊かな漫才師たちが、その話芸を披露し、皆様に笑いを楽しんでいただくために切磋琢磨しています。 「漫才のDENDO」では、そんな本気の漫才でお客様に真剣勝負を挑みます。 ついに、あわぎんホールで開催！ぜひご来場ください！！

伝統芸能の未来進化形！未来を見据えて、いざ徳島へ！！

『徳島発 身体芸術の祭典～Tokushima Performing Arts Festival～』として、県内各地で実施する公演の第3弾は「日本舞踊×邦楽囃子」。
「日本の踊りの素晴らしさを未来へ繋げよう」という熱い思いから、一線で活躍中の男性舞踊家たちが結集した「弧の会」。そして、囃子方演奏家が主体となり邦楽囃子の新しい可能性を追求する「若獅子会」。共に“流派を超えて”結成させたユニットです。
思いを同じくする伝統の革命者たちが、徳島で繰り広げる圧倒的なコラボレーション！初演時に大好評の「渦潮」…6年ぶり、待望の再演です！！

—箏が奏でる　鋏が生み出す　日本文化の極み−
徳島が生んだ異才の盆栽師・平尾成志とあらゆるジャンルの芸術とコラボレーションを展開し続ける箏奏者・松村エリナの競演を実現。
互いの技量をぶつけあう即興パフォーマンスにより、この場でしか見られない珠玉の盆栽作品を作り上げる。

-今こそ人形浄瑠璃！新時代！-

あわぎんホール発、人形浄瑠璃の祭典！人形浄瑠璃の名作の上演に加え、各部屋の名人が集う「義太夫メドレー」、義太夫で踊る「コンテンポ太夫」洋楽器で「BUNRAKU」..？浄瑠璃を味わいつくす２日間！

人間国宝・野村万作が出演！
萬斎によるわかりすい解説付き！！

テレビや映画などでおなじみ野村萬斎の狂言公演を2年ぶりに開催します。
今回は徳島県郷土文化会館の開館50周年を記念し、萬斎の父であり人間国宝の野村万作もゲスト出演し、豪華な内容・出演者となっています。
今回の演目は「宗論」と「棒縛」の2演目です。
柔と剛の対照的な表現がみどころの名作と狂言の代表作の1つの2本立てとなっています。

復活の鉦の音よ、響け！

毎年、冬に開催している舞台芸術としての「阿波踊り」をwithコロナで開催。
今年は、コラボ一本勝負。互いに切磋琢磨してきた阿波おどり振興協会と徳島県阿波踊り協会が、それぞれ異ジャンルとのコラボに挑戦。阿波おどり振興協会が和太鼓＆マリンバ、徳島県阿波踊り協会がコンテンポラリーダンスとのコラボレーションで魅了します。
やっぱり阿波おどりは、アートだっ！！

あわぎんホール、令和2年度最初の公演は…日本舞踊の概念を打ち破れっ！

日本舞踊界で今、最も注目の男性舞踊家集団「弧の会」。
紋付・袴のみのシンプルなスタイルでの群舞。みなぎる躍動感、そして圧倒的迫力で“魅せる”日本舞踊。
2015年3月に開催した「徳島邦楽ルネッサンス第3章」にて徳島のために作られた演目「渦潮」を再演。
流派を超えて集結した12人の熱い男たちが阿波に舞う！
これぞ日本舞踊の未来進化形だっ！！

今年も徳島の伝統芸能を再創造し、新たに発信する壮大なプロジェクトを開催！
フィナーレは、冬の《阿波踊り》である 藍の国の阿波おどり「The AWA踊り，this is it！」。
今や全国津々浦々で街おこしとして踊られている「阿波踊り」が、ふるさと徳島で舞台芸術としての“AWA踊り”に昇華！
今年の注目は、互いに切磋琢磨してきた阿波おどり振興協会と徳島県阿波踊り協会が、それぞれ異ジャンルとのコラボに挑戦。
ジャパンブルーに照らされた天水達を目撃せよ！！

今年も徳島の伝統芸能を再創造し、新たに発信する壮大なプロジェクトを開催！
第二弾は、《邦楽》の魅力に迫る 多絃箏、幽玄の響き～十七絃100年、二十絃箏50年～。
今年は、徳島県が生んだ郷土の偉人であり、国際的でかつ多面的な顔を持った作曲家・三木 稔が開発から関わった二十絃箏の誕生から50周年であり、二十絃箏を含めた多絃箏をメインに構成します。
邦楽合奏などの和の音色をご堪能あれ！！

今年も徳島の伝統芸能を再創造し、新たに発信する壮大なプロジェクトを開催！
第一弾は、徳島の宝《浄瑠璃》の魅力を再発見する 新世界体感浄瑠璃『伊勢音頭恋寝刃（いせおんどこいのねたば）』。
「徳島…もう一つの浄瑠璃」それは、阿波の人々の気骨を背景に生まれた物語である。
阿波藍で一世を風靡した藍商人たちの正義が“裏返し”に脚色された十人斬り！
徳島を象徴する浄瑠璃は『傾城阿波の鳴門』だけではないのだ！
映像ほか斬新な演出で“わかる！楽しめる！”を体感…浄瑠璃の新世界！

世界観客動員数800万人超の和太鼓パフォーマンス集団「DRUM TAO」が，和太鼓でニュージャンルのBEAT音楽を創造し，驚異のスピードと予測不可能な構成とリズムで，未体験の感動を巻き起こす。太鼓で泣く。笑う。あなたは，想像できますか？ 圧倒的な音表現を持つ和太鼓を驚異のパフォーマンスで表現する，想像を完全に裏切る新時代「日本エンターテイメント」。

人情噺や、三つのお題から即席で話を作って笑わせるという名人芸が人気の三段噺など“粋”な「江戸落語」、見台を叩いたり、お囃子を活用したハメモノ（三味線、太鼓などの楽器演奏）入りなどを演じ、“華やか”な「上方落語」。成り立ちが異なるそれぞれの落語を両方楽しめるアエルワホールとあわぎんホールの共同企画！

今年の演目は、『封印切（ふういんきり）』と『蜘蛛絲梓弦（くものいとあずさのゆみはり）』。
『封印切』は、玩辞楼十二曲の内の一つで、近松門左衛門の『冥途の飛脚』を基にした『けいせい恋飛脚』を歌舞伎化した作品です。上方和事の代表作をご堪能ください。また、『蜘蛛絲梓弦』は、源頼光主従の土蜘蛛退治を題材に、早替りの趣向を取り入れた変化に富む舞踊劇です。鮮やかな変化や蜘蛛の糸が飛び交う圧巻のクライマックスには目が離せません。

テレビや映画などでおなじみの野村萬斎による狂言公演が3年ぶりに徳島で開催！
野村萬斎の分かりやすい解説付きでお届けします。
今回の演目は「蚊相撲」と「寝音曲」の2演目です。
奇想天外な作品と太郎冠者狂言の代表作の2本立てとなっています。

今年も3日間にわたり実施する壮大なプロジェクトを開催！
千秋楽は、藍の国の阿波おどり「The AWA踊り，this is it！」。
今や全国津々浦々で街おこしとして踊られている「阿波踊り」が、ふるさと徳島で舞台芸術としての“AWA踊り”に昇華！互いに切磋琢磨してきた阿波おどり振興協会と徳島県阿波踊り協会が、それぞれ培ってきた演舞に磨きをかけ、あわぎんホールに集う。
ジャパンブルーに照らされた天水達に乞うご期待！！

今年も3日間にわたり実施する壮大なプロジェクトを開催！
中日は、邦楽と洋楽の止揚「Tribute to Minoru Miki」。
徳島県が生んだ郷土の偉人である作曲家・三木 稔にフォーカスを当てた公演。日本を代表する作曲家であり、邦楽の現代化や国際化をリードするとともに、東洋と西洋の音楽の交流と創造に大きな貢献を果たした三木 稔。
邦楽合奏、小編成アンサンブル、合唱、小オペラなど国際的に高く評価されている三木作品をご堪能あれ！！

今年も3日間にわたり実施する壮大なプロジェクトを開催！
初日は、新演出魁浄瑠璃(しんえんしゅつさきがけじょうるり)「るりゐろ絵巻」。
徳島の特産である＜藍＞がとり込まれた物語に注目し、歌舞伎や文楽の人気演目である『伊勢音頭恋寝刃』より「油屋の段」を地元義太夫節演奏家による素浄瑠璃にて披露。そして一人遣いの伝統人形芝居である東京都の無形文化財・八王子車人形が新演出で魅せる『紺屋高尾』。悪に染まった藍商人と純情藍染め職人、二つの物語が紡ぎだす徳島の魅力。
まさに徳島の“たから”再発見！

今年も“熱男”があわぎんホールにやって来る！
昨年に引き続き、「落語」をより身近に楽しんでいただける公演です。
上方落語家で現在は、東京に拠点を置く桂雀々が、“必死のパッチ”で行う独演会を開催。大会議室だからこそ味わえる「噴き出す汗、飛び散るつば」を目撃せよ！！

世界24カ国･500都市･観客動員数700万人の和太鼓エンターテイメント「DRUM TAO」が2018年新作舞台で新たな舞台表現へ挑戦する。 日本の伝統芸術を，更に進化したエンターテイメントとして表現。SAMURAI達が過去と現代を行き交う魂の旅にいざない，古からのメッセージが，時を超えて現代に光を放つ。圧倒的な音表現を持つ「和太鼓」，そして篠笛・三味線・箏などを驚異のパフォーマンスで表現する，想像を完全に裏切る「最新の日本エンターテイメント」。

『義経千本桜』は歌舞伎の三大名作のひとつとして上演を重ねる人気作品です。源平合戦後、数奇な運命を辿る源義経を軸に描かれた全五段の義太夫狂言で、『道行初音旅』と『川連法眼館』は四段目にあたります。源義経を恋い慕う静御前と、親を乞う子狐の情愛を中心とした傑作をお楽しみください。

徳島県の誇る伝統芸能「阿波人形浄瑠璃」の祭典。昭和22年に第1回が開催されてから今年で73回目になります。徳島県内の人形座や太夫部屋が一同に会する人形浄瑠璃の祭典。今年は人形浄瑠璃の演目のうち、武家や公家などの社会に起きた出来事を扱う「時代物」の大作を集めました。

俳優VS人形浄瑠璃！原田大二郎の情感豊かでわかりやすい浄瑠璃の世界と、阿波人形浄瑠璃の伝統の世界が「傾城阿波の鳴門」を演じます。 捕り手の人形とプロのスタントマンが演じるチャンバラシーンも必見！

「小鍛冶」と続『刀剣乱舞-花丸-』コラボが決定！

あわぎんホールに能舞台を建てた公演!
今回の演目はどれも刀剣にゆかりのある演目です。
能や狂言を見たことがある方はもちろん、見たことがない方にもぜひ見ていただきたい内容となっています。「聴いて」楽しむ、「観て」楽しむ。様々な楽しみ方がありますが、ゴールデンウィークは、あわぎんホールで伝統芸能に触れてみませんか?